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新潟国体の経済波及効果

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新潟国体のカウントダウンが始まりました、その経済効果が気になりWEB検索で調べてみましたところ、様々な効果測定があり比較は難しい状況ではありますが。下記の通りです。

秋田国体 1060億円
富山国体 2149億円
大分国体 523億円
兵庫国体 310億円
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◎秋田わか杉国体経済波及効果  株式会社秋田銀行HPより
秋田県にもたらす経済波及効果について推計、国体・大会開催による県内への波及効果は経済波及効果は合計で1,060億円と推計される(内訳は下記のとおり)。
・直接効果
競技施設整備費によるもの 550億円
来場者消費支出によるもの 66億円
大会準備・運営費によるもの 64億円
合 計680億円
・経済波及効果総合(上記の直接効果プラス誘発される間接効果)
競技施設整備費によるもの 856億円(直接効果の1.56倍)
来場者消費支出によるもの 103億円(直接効果の1.57倍)
大会準備・運営費によるもの 100億円(直接効果の1.56倍)
合 計 1,060億円(直接効果の1.56倍)


◎とやま国体の経済効果2149億円  北日本新聞HPより
 二〇〇〇年とやま国体の開催による経済効果は二千百四十九億円で、一万三千五百五十七人の雇用創出につながった-。県の二〇〇〇年国体局が北陸経済研究所に委託して行ったとやま国体の経済波及効果調査で、こんな結果が出た。

 調査結果によると、平成七年度から十二年度までに行われた競技施設、道路建設など国体関連支出の総額は千三百億円。これによって二千百四十九億円の経済波及効果があった。支出に対し、一・六五倍の経済効果が出たことになり、過去五年間の国体とほぼ同様の数字となった。ただし、支出総額はとやま国体が最も少ないことから、同国体局は「最少の経費で最大の効果を実現した」としている。

 経済波及効果のうち、付加価値額は千百六億円で、雇用者所得に結び付いたのは六百三十四億円。このほか、一万三千五百五十七人の雇用確保につながったという。

 国体開催によって、九年度名目県内総生産の二・五パーセントに当たる付加価値、九年度県民雇用者数の二・七パーセントに当たる雇用機会が生み出されたことになり、同国体局は「県の経済活動の活発化と雇用機会の拡充に貢献した」と評価している。


◎大分国体の経済効果  今日新聞HPより
 大分国体では、観光業界を中心に経済波及効果への期待感が大きい。
 石井和昭国体開催事務局長は「大分国体と障害者スポーツ大会の開催に伴う経済波及 
効果については、大銀経済経営研究所と大分大学が、競技施設整備費、大会運営費、宿泊費等の消費支出で試算し、その波及効果額を523億円と発表している。
市町村ごとの効果額は試算されていないが、県の資料によると、国体期間中の宿泊者数は選手・監督等の参加者が3万3000人、宿泊者数は延べ約13万4000人。障害者スポーツ大会は選手・監督等の参加者が約7000人、宿泊者数は約3万人となっている」
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新潟国体での経済波及効果は??

k.k
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